肉桂玉・黒肉桂

肉桂玉(にっけいだま)・・・上質な白双(砂糖)を使用することで、甘くどさが残らずニッキ本来の懐かしい辛味をお楽しみいただけます。
 
黒肉桂(くろにっけい)・・・沖縄産の黒砂糖を使用することで、ニッキの辛さがまろやかになり、辛味が苦手な方にもお召し上がりいただきやすくなっています。
 

明治20年の創業以来、添加物は使用せず、ほとんどの作業を機械に頼ることなく昔ながらの手作業で作っております。
そのため大量生産が難しく一日に出来る数は限られますが、こだわりをもって手間隙かけて作っております。
 

肉桂玉、または黒肉桂をひと粒、口の中に含みながらコーヒーを飲むのが郡上流。ぜひお試しください。
 

桜間見屋のこだわり

こだわりその1…上質な中ざら砂糖を
普通、飴は甘さが引き立つグラニュー糖を使用することが多いのですが、桜間見屋の肉桂玉には、甘くどさが残らないざらめを使用しております。ざらめは結晶が大きいため、なかなか解けず、時間も手間もかかりますが、あえて味を追求いたしました。
こだわりその2…黒肉桂には上等の黒砂糖を
桜間見屋では、沖縄産黒糖の一番等級の高い質の良い黒糖を使用しております。コクがあり、甘さが上品であるのが特徴です。 なめらかな感じが舌の上に残る、おいしい飴が出来上がります。
こだわりその3…肉桂の木
シナモン、カシア、ニッキともクスノキの一種の樹皮をはぎ取って乾燥させたものです。日本名は桂皮または肉桂といいます。カシアの原産地は中国南部からベトナムにかけてです。桜間見屋では味と香りがもっとも豊かな、原産地が中国のカシアを使用しています。日本の肉桂は根っこにしか辛味がなく、皮を使う事ができません。濃い味の食べ物がなかった昔は、おじいちゃんやおばあちゃんはおやつ代わりに肉桂の木の根っこをかじっていたそうです。
桜間見屋の肉桂玉の特徴は、肉桂のツーンとした辛みと砂糖の甘さを絶妙なバランスで仕上げている点です。
砂糖と特に相性が良い肉桂が、あめの甘味を引き立てます。
こだわりその4…肉桂玉は熟練の手作業で
桜間見屋の肉桂玉と黒肉桂は、有平糖といって160~170℃という、焦げて煙がでる寸前の温度で作られます。砂糖の配分が水あめより多く、日にちが経過すると表面から砂糖に戻っていくのが特徴です。
一般の飴は水飴の分量が多く、低い温度(約120℃)で作られるためドロッと溶けます。
桜間見屋の飴はあくまでも温度は目安で、職人の感覚のみで作業がすすめられます。たまに本来の飴色より、濃かったり薄かったりするのは、手づくりゆえの御愛嬌。もちろん着色料や保存料は一切使っておりません。
桜間見屋 郡上

岐阜県、郡上八幡で明治二十年に創業の土産処「桜間見屋」

「桜間見屋」は、元祖肉桂玉本舗として明治20年の創業以来、添加物は使わず、ほとんどの作業を機械に頼らない昔ながらの手作業で手間隙かけて「肉桂玉」を作り続けている。飴の味を追及した肉桂玉は、永い間郡上土産の定番として愛されて店内では試食もできます。

 
また、おみやげ品は肉桂玉や桜間見屋特製菓子の他にも、漬物や地味噌など、数多く取り揃えております。
郡上八幡観光にお出かけの際には、お気楽に桜間見屋にお立ち寄りください。
郡上ブランド
■会社名

有限会社 桜間見屋

■住所

〒501-4216 岐阜県郡上市八幡町本町862

■電話番号

0120-054-131

0575-65-4131

■FAX番号

0575-65-3055

■営業時間

8:30〜20:00

■定休日

水曜日

■ホームページアドレス

http://www.ohmamiya.com

■facebook

桜間見屋facebook

■商品販売店

地方発送を賜っております。お電話またはFAXでご注文下さい。

岐阜高島屋

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高島屋京都店(銘菓百選コーナー)

名古屋中日ビル地下1階 「飛騨裏木曽物産」

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ハム・ソーセージ

明宝トマトケチャップ

燻り豆腐

みそっこチキン

もろみみそ

もろみそ

肉桂玉・黒肉桂

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ひるがの高原にんじんジュース

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千代ゆかた

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